Plant メニュー: ユーティリティ (Utility) > 断熱材 (Insulation)
コマンド行: INSULATION
断熱材またはトレースをラインに追加します。CADWorx コンポーネントが始点に見つからない場合、ソフトウェアはパイプの外径をユーザーに確認します。
断熱材ビュー (Insulation View) パレット を利用すると、断熱材の詳細な機能を使用することができます。詳細は、断熱材ビュー (Insulation View) パレット を参照してください。
オプション
削除 (Remove) - コンポーネントから断熱材データを削除します。グラフィックスは手動で削除する必要があります。
断熱材開始点を選択 (Select insulation start point) - 既存のコンポーネントにデータおよびグラフィックスを追加します。パイプコンポーネントにのみグラフィックスを表示します。断熱材情報は他のすべてのコンポーネントタイプのコンポーネントにも保存されます。
他のポイントを選択 (Pick other point) - 断熱材またはトレースの終点を指示します。
断熱材またはトレースを選択 - 断熱材またはトレースまたは両方のいずれに配置するかを選択します。
断熱材厚さを入力 (Enter insulation thickness) - 断熱材厚さを入力します。
断熱材密度を入力 (Enter insulation density) - トレースの密度を入力します。
アタッチ先:同じライン番号のコンポーネント (Attach to components with same line number) - はい (Yes) または いいえ (No) を選択します。