CADWorx Plant I タブ: Isogen > Isogen 補足 (Isogen Supplemental)
Plant メニュー: アクセサリ (Accessory) > Isogen > Isogen 補足 (Isogen Supplemental)
コマンド行: ISOGENSUPL
Isogen 補足ブロックを図面に配置します。Isogen のエクスポート用に複数のブロック タイプが利用可能です:
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Isogen_Arrow
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Isogen_Wall
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Isogen_Floor
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Isogen_Instrument
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Isogen_Break In
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Insulation
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Location Point
矢印、壁、およびフロアブロックはパイプ コンポーネントの中心線に沿って挿入される必要があります。
計装ブロックはオーレット コンポーネント、TAP コンポーネント、または溶接ギャップ コンポーネントの端部と接続している計装ラインを持つ必要があります。
ブレークイン (タイイン) ポイントはコンポーネントの端点と接続している必要があります。
コンポーネントに LOCATION-POINT を挿入してください。そうしない場合、Isogen はこれをアイソメ図に配置できません。LOCATION-POINT はどこにでも挿入できます。
補足ブロックはライン番号を持ちません。Isogen は一度に図面内のすべての補足ブロックを処理します。
このメニューにほかのブロックを追加するには、グラフィック/配管終点 の プレビュー グラフィックの追加 を参照してください。ブロック名には Isogen エクスポート用に Isogen_Arrow、Isogen_Instrument、Isogen_Wall、Isogen_Floor、Isogen_BreakIn のいずれかが含まれている必要があります。たとえば、ほかの計装タイプを追加するには、ブロックに Isogen_Instrument_4 と名前を付けてそれをメニューに追加します。
流れ方向矢印を傾斜ラインに配置する場合、矢印を挿入する前に UCS が傾斜に沿うようにします。