CADWorx Plant I タブ: その他 (MISC) > システム出力 (System Out)
Plant メニュー: アクセサリ (Accessory) > CAESAR II > システム出力 (System Out)
コマンド行: C2PCF
CAESAR II 入力ファイルを作成します。この入力ファイルは何も変更することなく CAESAR II で使用できます。図面で選択したコンポーネントは、応力解析モデル用の適切な要素に変換されます。たとえば、パイプの全方向に接続されたティーは、4つのノード (末端で 3つ、交差で 1つ) を使用する代わりに 1つのノードで表されます。 これにより、応力解析モデルを使用する準備が整います。重量、肉厚などすべての関連情報が転送されます。
図面環境の選択操作は 2つの方法が用意されています。1つ目の方法は、ベース CAD の標準選択操作でコンポーネントを選択する必要があります。これにはクロス、ウィンドウ、またはその他の方法での選択が含まれます。2つ目は、ライン番号を選択、または既存のライン番号を持つコンポーネントを選択する方法です。データベース オプションはこのコマンドでは使用できません。
特定の文字をスペックに使用している場合、LanguageFile をその地域の言語に設定してください。たとえば、ユーザのスペックで漢字(中国)を使用している場合、LanguageFile を Chinese_Simplified.dic に設定します。設定しない場合、システム出力 (System Out) および システム入力 (System In) は正しく動作しません。 詳細は、LanguageFile を参照してください。