CADWorx Plant I タブ: ストップ サイン (Stop Sign)
その他 (Misc) ツールバー: ストップ サイン (Stop Sign)
コマンド行: STOPSIGN
ストップ サインのシンボルを図面に配置します。このシンボルは自動生成されるアイソメ図出力の開始位置と終了位置を指定するために使用します。詳細は、Isogen 出力 を参照してください。ストップ サインの位置は配管系の溶接点または接続点である必要があります。これらの記号を図面に配置し、データベースにエクスポートします。これは、パイプのエクスポート では手動で、ライブ データベースのセットアップ では自動で行われます。
ISOOUT コマンドの データベース (Database) オプションを使用している時にストップ サインが存在する場合、アイソメ図の生成でストップ サインを使用するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。
ストップ サインを使用 [はい/いいえ] <Yes>:
はい (Yes) を選択すると連続性がチェックされ、各ストップ サインでアイソメ図が分割されます。ライン番号がない場合、またはストップ サインがデータベースに存在しない場合、以下のメッセージが表示されます。
データベースにはライン番号もストップサインも含まれていません (Database does not have any line number or stop signs...)
Isogen スタイルの選択 (Select Isogen Style) ダイアログでアイソメ図を生成する (Isogen 出力 または Isogen バッチ) 場合にこれを選択すると、ストップ サインが使用されます。