CADWorx Plant I タブ: Isogen > Isogen 出力 (Out) 
コマンド行: ISOGENOUT または -ISOGENOUT
-ISOGENOUT はダイアログを開かずにコマンドを実行します。コマンド行でオプションを選択します。このコマンドを実行する前に I-Configure スタイル設定および定義を行っておいてください。
アイソメ図を生成します。このコマンドで対象として選択するコンポーネントは、認証済みの Isogen ハードウェアロックを使用して作成しておく必要があります。そうでなければ、この機能は動作しません。選択操作には異なるオプションがいくつかあり、より詳細な選択ができます。
ライン番号 (Line Number)
アイソメ図に出力するコンポーネントをライン番号で選択します。
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リスト (List)
アイテムを選択 (Select Item) ダイアログ が表示され、単独または複数のライン番号を選択できます。
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コンポーネント選択 (Select Components)
コンポーネントを選択して、そのライン番号を選択できます。ソフトウェアはユーザーに 1ラインのみを選択させるため、コンポーネント選択オプション使用中に CAD のフェンスオプションは使用できません。
コンポーネント選択 (Select Components)
アイソメ図に出力するコンポーネントを選択します。
シングル PCF トグル (Toggle Single PCF)
すべてのライン番号から単体の PCF を作成するか、各ライン番号ごとに PCF を作成するかを設定します。このオプションを選択すると、すべてのライン番号から単体の PCF を作成します。このオプションをクリアすると、各ライン番号ごとに PCF を作成します。 ISOGENOUT のデフォルトオプションは ON です。シングル PCF トグル (Toggle Single PCF) オプションをクリックして選択を外し、オフにします。
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Isogen 図面は、CADWorx 図面への変更後に再生成することができます。コンポーネントが追加され、前回のレイアウトで図面が表示されます。表示するには、図面再生成に対する I-Configure の リピート機能 (Repeatability return) レポートを定義する必要があります。Isogen リピート機能の設定については、リピート機能の有効化 を参照してください。
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Isogen スタートまたはストップポイントを削除すると、ポイントは永久に削除されます。これは、リピート出力に影響します。
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ISOGENRESET を使用して、シートや部品番号、すべてのスタート/ストップサインをコンポーネントの ISO 情報から削除できます。
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Isogen 出力 (Out)
で 調整可能ベンド のカーブパイプの Isogen 図面を作成できます。Isogen 出力 (Out) を実行する前に Isogen データ (Data) ダイアログ の SKEY が PB** (** は有効な Isogen エンドタイプを示す) に設定されていることを確認してください。上書き (Overwrite) チェックボックスを選択して新たな SKEY を入力します。アイソメ図でカーブパイプを設定するには、アイソメ図でカーブパイプを有効化 を参照してください。
ISOGENOUT はライン番号の接続情報も Isogen に出力します。IsogenContinuationGraphicsCount を設定して、接続先ライン番号の接続形状を図面に表示できます。