CADWorx Plant I タブ: [RT] > [ルーター (Router)]
Plant メニュー: [アクセサリ (Accessory)] > [自動ルート (Auto Route)] > [ルーター (Router)]
コマンド行: ROUTER
以前に溶接、ねじ込み、およびソケット式自動ルーティング ルーチンで使用された 3D ポリラインを作成します。
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既知の 3D ポイントを使用する場合、UCS はワールド座標系にする必要があります。コマンド行に UCS と入力し、ENTER キーを押します。
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通常の 3D ポリラインとは異なり、エレベーションは [ルーター (Router)] コマンドの [エレベーション (Elevation)] オプション、あるいは UCS 位置で制御されます。
傾斜 (Slope) - 既知の傾斜または次の点までの 1 フィートあたりの降下を正または負の数値 (度) で指定します。または、以下のオプションのうちの 1 つを使用して傾斜を定義します。このオプションは次の点が選択されるまで有効になりません。たとえば、[傾斜 (Slope)] オプションを選択し、それから 3D ポリラインの次の点を選択して新しい位置に変更します。
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メートル (Meter) - 1m あたりの上昇または降下を mm で定義します。
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フィート (Foot) - 1フィートあたりの上昇または降下をインチで定義します。
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降下 (Drop) - 次の点までの降下を 1'-8 のような実数で定義します。
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上昇 (Rise) - 次の点までの上昇を 2'-9 のような実数で定義します ( など)。
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連続 (Continuous) - 連続傾斜をオンまたはオフにします。
位置 (Position) - 上昇した位置から 3D ポリラインを開始します。このオプションは次の点が選択されるまで有効になりません。たとえば、[位置 (Position)] オプションを選択し、それから 3D ポリラインの次の点を選択して新しい位置に変更します。
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呼び径 (Nominal) - 現在 BOP または TOP オプションで使用されているサイズを指定します。
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サイズ (Size) - 現在 BOP または TOP オプションで使用されているサイズを指定します。
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BOP - 現在設定されているサイズの半サイズ上に 3D ポリラインを作成します。
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TOP - 現在設定されているサイズの半サイズ下に 3D ポリラインを作成します。
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中心線 (Centerline) - このルーチンを開始する場合のデフォルトです。パイプの BOP オプションに変更し、その後このオプションを使って元に戻すこともできます。
参照 (Reference) - 参照点から指定の距離でラインを開始します。この参照点を指定した後、@ を付けて相対/極座標を指定する必要があります。
エレベーション (Elevation) - 現在の UCS 座標系に関連したエレベーションを変更します。エレベーションの変更は正または負の数字を使用して表されます。
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ワールド (World) - ワールド座標系でエレベーションを指定します。
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選択 (Pick) - 図面で選択した点に基づいて現在のエレベーションを設定します。必要に応じてオブジェクト スナップを使用できます。
元に戻す (Undo) - 直前の 3D ポリライン セグメントを削除し、次の点を入力するプロンプトを表示します。
次の点を指定 (Specify next point) - 3D ポリライン セグメントに沿って次の点を選択します。ENTER キーを押して、選択を終了します。