-ISOGENOUT
Isogen 出力をダイアログを開かずに実行します。メモ帳 (Notepad) を用いて .scr ファイルを作成できます。スクリプトファイルを作成する場合、1行目として -ISOGENOUT コマンドを使用し、次にオプション選択の文字を使用します。たとえば、I-Configure スタイルを使用 (Use I-Configure Style) の Y です。
I-Configure スタイルを使用しますか (Use I-Configure Style)? [Yes/No] <Yes>
I-Configure スタイルを使用することを指定します。
Select IsoDir [1 C:\IsoDir/ 2 C:\IsoDir2/ .. / n C:\lastIsoDir] <>
I-Configure からすべての Isogen ディレクトリ (IsoDir) をアルファベット順に 1 から n まで番号を付けてリスト表示します。デフォルトのディレクトリは最後に使用したディレクトリ、またはまだ使用していない場合はアルファベット順の最初のディレクトリになります。このオプションでコマンド行に IsoDir を入力することができます。
Select Project [1 Project1/2 Project2/ .. / n LastProject] <>
I-Configure から Isogen ディレクトリにあるすべてのプロジェクトをアルファベット順に 1 から n まで番号を付けてリスト表示します。デフォルトのプロジェクトは最後に使用したプロジェクト、またはまだ使用していない場合はアルファベット順の最初のプロジェクトになります。このオプションでコマンド行にプロジェクトを入力することができます。
Select Style [1 Check/ 2 Final-Basic/ .. / n System] <>
I-Configure からプロジェクトにあるすべてのスタイルをアルファベット順に 1 から n まで番号を付けてリスト表示します。デフォルトのスタイルは最後に使用したスタイル、またはまだ使用していない場合はアルファベット順の最初のスタイルになります。このオプションでコマンド行にスタイルを入力することができます。
オプションの入力 [ライン番号(L)/コンポーネントの選択(S)] <コンポーネントの選択>
どのようにしてコンポーネントを選択するかを指定します。
オプションの入力 [コンポーネントの選択(S)/リスト(L)] <コンポーネントの選択>
このオプションは、最初のオプション入力でライン番号 (Line Number) を選択したときに表示されます。選択リストに表示されているライン番号を選択、またはコンポーネントを選択してそのライン番号を選択のいずれかを選択できます。
ライン番号を選択 [1 Line1/ 2 Line2/ .. / n LineN] <1 Line1>
リスト (List) オプションを選択すると、コマンド行にライン番号リストが表示されます。デフォルトはアルファベット順の 1番目です。
ライン番号を追加選択しますか? [Yes/No] <No>
-ISOGENOUT 実行時にライン番号を追加選択できます。通常、Isogen 出力 で表示されるダイアログでは複数のライン番号を選択できます。このオプションは複数選択機能を保持します。Yes を選択した場合、ソフトウェアは ライン番号選択 (Select Line Number) オプションを繰り返します。別のライン番号を選択した後、ソフトウェアはこのオプションを繰り返します。これ以上モデルにライン番号がない場合、ソフトウェアは ライン番号追加選択 オプションをスキップします。
アイソメ図面ファイル (1) を開く: [Yes/No] <No>
作成した Isogen 図面を開くことを指定します。括弧内に表示された数字は、ユーザーが Yes を選択したときにソフトウェアが開く図面の数です。