マルチ口径のユーザシェープ作成 - CADWorx - ヘルプ

CADWorx Plant

Language
日本語
Product
CADWorx
Subproduct
Plant
Search by Category
ヘルプ
Isogen Version
13.0(2016)
Smart Isometrics Version
8
Spoolgen Version
10
CADWorx Version
22
CADWorx Structure Version
21
  1. 複数の径違いがある 3Dモデルを作成します。

  2. ユーザシェープ (User Shape) CreateUserShape_ICON をクリックします。または、コマンド行に USERCREATE と入力して、ENTER キーを押します。

    ユーザシェープ定義 (Define User Shape) ダイアログが表示されます。

  3. 名前 (Name) ボックスにユーザシェープの名前を入力します。

  4. グループ (Groups) リストからユーザシェープのグループを選択します。

  5. 番号(Number) リストで、ユーザシェープの番号を選択します。使用できる番号は 1 から 5 までです。

  6. スペック (Specification) リストでスペックを選択します。

  7. 色 (Color) リストでユーザシェープの色を選択します。

  8. 画層 (Layer) ボックスにコンポーネントの画層番号を入力します。

  9. 使用可能であれば、材料 (Material) リストからユーザシェープの材料情報を選択します。

  10. 密度 (Density) ボックスにコンポーネントの密度を入力します。

  11. 重量 (Weight) ボックスにコンポーネントの重量を入力します。

  12. 長さ (Length) ボックスにコンポーネントの長さを入力します。

  13. ユーザシェープをカタログファイルに保存したい場合、カタログに保存 (Save to catalog) チェックボックスを選択します。

    これは、デフォルト設定です。

  14. 任意コンポーネント (Optional Component) を選択すると、このコンポーネントは任意選択コンポーネントになります。

  15. タイプ (Type) リストでユーザシェープのタイプを選択します。

  16. 主管口径 (Main Size) リストで主管口径を選択します。

  17. 変形口径 (Reducing Size) リストで変形口径を選択します。

  18. 3D ソリッドを選択 (Select 3D Solid)2D ダブル ラインを選択 (Select 2D Double Line)2D シングル ラインを選択 (Select 2D Single Line) のいずれかをクリックし、表示される指示に従います。

  19. 接続を定義 (Define Connections) をクリックします。

    方向を指示.

  20. 図面で方向を選択します。

    接続 2 を選択、または <Enterで終了>.

  21. 次の接続点を選択して、変形 (Reduction) を選択します。

  22. 主管口径ではない口径は 変形 (Reduction) オプションを選択しながら、残りの接続点を選択します。

  23. 主管口径の端点がある場合、最後の接続点で端点を選択して 主管 (Main) を選択します。

    SHARED Tip 接続点は、他の機器またはコンポーネントを非対称形ユーザ シェープに接続する位置を示します。これらの点はモデルをエクスポートする場合に非常に重要であり、正しく選択されていないと尺度に影響が出ます。

  24. ENTER キーを押して終了します。

    ユーザ シェープ定義 (Define User Shape) ダイアログが表示されます。

  25. 接続 (Connection) リストで 1 を選択します。

  26. 最初の接続点の口径を選択します。

  27. すべての接続を同じエンドタイプとレーティングにする場合、すべて同じエンドタイプとレーティングを適用 (Apply same end type and rating to all ends) を選択して エンドタイプ (End Type) を選択します。

    すべての接続点にエンドタイプを設定します。

  28. Select each remaining connection from the 接続 (Connection) リストで残りの接続を選択して、接続の正しい口径を設定していきます。これで複数口径のユーザシェープとなり、ユーザシェープの 組合せサイズ (Combination Size) を設定します。

    ソフトウェアはユーザーが定義している接続点に矢印を表示します。緑色の矢印は主管口径の接続点であることを示し、赤色の矢印は変形口径の接続点であることを示します。

    または

    各端点に異なるエンドタイプを設定する場合は、次のようにします:

    1. 接続 (Connection) リストで接続点を選択します。

    2. サイズ (Size) リストからサイズを選択します。サイズ (Size) オプションはユーザシェープがマルチ口径である場合に有効になります。

    3. エンドタイプ (End Type) リストからエンドタイプを選択します。

    4. Isogen Sym. リストから Isogen シンボルを選択します。

    5. コンポーネントクラス (Component Class) を入力するか、デフォルトを適用します。

    6. 温度レーティング (Temperature Rating) を入力します。

    7. 圧力レーティング (Pressure Rating) を入力します。

    8. 定義したすべての接続点について a から f の手順を繰り返します。

  29. 識別子 (Identifier) ボックスに Isogen 識別子を入力します。

  30. SKEY リストで SKEY を選択します。

  31. BOM タイプ (BOM Type) リストで材料集計のタイプを選択します。

  32. ソート順 (Sort Sequence) ボックスにユーザシェープのソート順を入力します。

  33. ユーザシェープの保存場所をデフォルトから変更したい場合は、参照 (Browse) をクリックするか、フォルダ (Folder) ボックスに場所を入力します。

  34. 長 (Long) ボックスに注釈(長) を入力するか、省略記号 Browse for Description boxes - User Shape をクリックして注釈フォーマットを設定します。データ ファイルは注釈(長) を使用します。

  35. 短 (Short) ボックスに注釈(短) を入力するか、省略記号 Browse for Description boxes - User Shape をクリックして注釈フォーマットを設定します。

  36. 部品番号 (Part Number) ボックスに部品番号を入力するか、省略記号 Browse for Description boxes - User Shape をクリックして注釈フォーマットを設定します。

  37. タグ (Tag) ボックスにタグを入力するか、省略記号 Browse for Description boxes - User Shape をクリックして注釈フォーマットを設定します。

  38. 必要に応じて ノート (Notes) ボックスに注記を入力します。

  39. OK をクリックします。

    ソフトウェアがユーザシェープを作成します。