-
コマンド行に CHANGESPEC と入力して、ENTER キーを押します。
-
ENTER キーを押して、自動オプションを選択します。
-
配管ラインを選択します。
-
スペックを選択します。
存在するデフォルトのコンポーネントが 1つだけであれば、ソフトウェアはデフォルトのコンポーネントを選択します。
または
デフォルトのコンポーネントが存在せず 1つの任意コンポーネントだけであれば、ソフトウェアは任意コンポーネントを選択します。
または
コンポーネントのリストが表示されます。
選択したスペックに一致するコンポーネントが複数存在する場合のみ、リストが表示されます。自動 (Automatic) オプションは、一致する任意コンポーネントがあったとしても、一致するデフォルトコンポーネントがあれば、デフォルトのコンポーネントのみを表示します。デフォルトのコンポーネントが優先されます。ソフトウェアが任意コンポーネントまたはコンポーネントのリストを表示するのは、選択したスペックに一致するデフォルトのコンポーネントがない場合だけです。ソフトウェアは使用可能な 1つのデフォルト コンポーネントを選択した場合、手順 6 へスキップします。
-
目的のコンポーネントを選択します。
-
枝管を選択します。
手順 6 で枝管を選択しない場合、ティーまたはクロスコンポーネントのみスペックが変更されます。枝管は変更されません。
-
位置を保持するコンポーネントを選択するか、ENTER を押して終了します。
ENTER キーを押して終了するまで、ソフトウェアはコンポーネントを選択するプロンプトメッセージを表示し続けます。
選択した配管ラインのスペック割当てが変更されます。配管ラインにレジューサがある場合、レジューサを含むレジューサまでに新規スペックが適用され、レジューサの先の配管ラインには適用されません。