コマンド行: CHANGESIZE
選択したコンポーネントのサイズを利用可能なサイズに基づいて変更します。サイズは最初に図面をセットアップしたときに選択したプロジェクトのスペックに基づきます。このコマンドは 自動 (Automatic) および 手動 (Manual) の 2つのオプションがあります。
自動 (Automatic)
コンポーネント全体を選択したサイズに自動的に変更します。
サイズ変更 (Change Size) コマンドは、レジューサに到達するまで配管ラインのサイズのみを変更します。ソフトウェアはレジューサを変更するサイズに一致させて置き換えるための 2つのオプションを提供します。レジューサの他端の配管ラインのサイズは変わりません。レジューサの両端で配管ラインのサイズを変更する唯一の方法は、レジューサ自体を選択することです。
手動 (Manual)
選択したコンポーネントのみを、選択したサイズに変更します。
手動オプションを使用すると、ソフトウェアは同じサイズでないコンポーネントを調整するレジューサを選択するよう求めます。手動オプションは別のコンポーネントのいかなる点でもサイズ変更を中止しません。ただし、レジューサの他端のラインは、それが選択されるまで変更されません。
大口径 (Large)
コンポーネントの大口径側と、大口径側に取り付けられているものをすべて変更します。これは 自動 (Automatic) を使用している場合のみのオプションです。
小口径 (Small)
コンポーネントの小口径側と、小口径側に取り付けられているものをすべて変更します。これは 自動 (Automatic) を使用している場合のみのオプションです。
両方 (Both)
コンポーネントの両側と、両側に取り付けられているものをすべて変更します。これは 自動 (Automatic) を使用している場合のみのオプションです。
現在のコンポーネントを変更 (Change current component)
コンポーネントを変更するサイズに一致させるよう変更します。
異径コンポーネントを追加 (add Reducing component)
異径コンポーネントのリストを表示します。
分岐にレジューサを追加 (add Reducer at branch)
分岐コンポーネントにレジューサを追加します。このオプションは、分岐コンポーネントのサイズ変更にのみ有効です。
BOP
配管サイズを変更して、BOP 位置に配置します。
TOP
配管サイズを変更して、TOP 位置に配置します。
現在の位置 (Current)
現在位置のまま、配管サイズを変更します。
キャンセル (caNcel)
サイズを変更せずに、キャンセルします。
配管サポートが付加されているパイプのサイズを変更すると、配管サポートも配管と一致するようにサイズを変更します。
何を行いますか？