図面内の任意の一般 CAD オブジェクトに情報を付加します。あとで、この情報を材料表の抽出、ラベル付けなどに使用できます。コンポーネントを手動で構築した後、このルーチンを使用して
xdata 情報を付加します。
一般的な CAD オブジェクトに情報を付加するパラメータを制御します。
注釈 (長) (Long Annotation)
W6X25 のようなコンポーネントの長い注釈を入力します。
タグ (Tag)
コンポーネントに付加するタグを入力します。
部品番号 (Part Number)
12345 のようなコンポーネントの部品番号を指定します。
材料 (Material)
ASTM A-36 のようなコンポーネントの材料を指定します。
長さ (Length)
コンポーネントの長さを指定します。任意の実数を入力できます。
重量 (Weight)
コンポーネントの重量を指定します。任意の実数を入力できます。
BOM マークポイント (BOM Mark Point) - 図面に情報が付加された位置の座標を表示します。
スクリーン上で指定 (Specify On-screen) - モデル内の位置をクリックして BOM マークポイントを指定します。
X - BOM マークポイントの X位置を指定します。この値のデフォルトはゼロです。
Y - BOM マークポイントの Y位置を指定します。この値のデフォルトはゼロです。
Z - BOM マークポイントの Z位置を指定します。この値のデフォルトはゼロです。
重心位置 (CG Location) - 情報を付加した重心位置を表示します。
スクリーン上で指定 (Specify On-screen) - モデル内の位置をクリックして重心ポイントにジェネリック アタッチを指定します。
X - 重心位置ジェネリック アタッチの X位置を指定します。この値のデフォルトはゼロです。
Y - 重心位置ジェネリック アタッチの Y位置を指定します。この値のデフォルトはゼロです。
Z - 重心位置ジェネリック アタッチの Z位置を指定します。この値のデフォルトはゼロです。