ガスケット - CADWorx - ヘルプ

CADWorx Plant

Language
日本語
Product
CADWorx
Subproduct
Plant
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ヘルプ
Isogen Version
13.0(2016)
Smart Isometrics Version
8
Spoolgen Version
10
CADWorx Version
22
CADWorx Structure Version
21

マウス アイコン [ガスケット、その他 (Gaskets, Etc.)] ツールバー:ガスケット

Keyboard コマンド行:GAS

ガスケットを配置します。ガスケットは 2 つの異なるエンティティから構成されます。1 つ目は挿入されたブロックであり、挿入ポイントに位置します。もうひとつの挿入ブロックはガスケットの他端に配置されます。GASR には材料表抽出用の Xdata 情報が含まれています。GASL は情報を付けない平面挿入です。モード変換を使用してコンポーネントを Z平面位置で別のモードに変換する場合、GASL 挿入は破壊されます。適切な X および Y平面で単独の GASR 挿入を変換する場合、ガスケットの両端が再度作成されます。

ガスケット形状は、以下に説明するような他の用途も可能です。

両方の挿入部の外側部分の半円により、寸法記入の選択が容易になります。例えば、寸法記入の際に Osnap, CENter of を選択し、フランジ面の正確なコーナーにある円の中心を選択することを想定します。ズームアウトしたビューから円の中心を選択するのは比較的容易なはずです。

ガスケットに対するフランジ面を配置するため、Osnap、ENDpoint of、を選択してガスケットの側面を選択し、フランジを完璧に配置することができます。これは、最後の点のオプションが利用できない場合にフランジを配置する方法を提供します。

このルーチンはリング タイプのジョイントでも使用されます。リングのデータ ファイルには、リング番号を示す追加の列があります。ガスケット ルーチンはこの追加列を検出し、このリング番号を材料表記述に追加します。このファイルでは、実際のリングの深さの代わりに隣接するフランジ面間の距離 (加圧下) が使用されます。