コンポーネントに関連付けるファイルを指定します。ユーザはどんな種類のファイルでもコンポーネントに付加できます。
ドキュメントを次で開く (Document Opens With)
選択したファイルを開くために必要な外部アプリケーションの名前を表示します。たとえば、.doc は Microsoft Word が必要になります。アプリケーションのフルパスが表示されます。ファイルを開く際、CADWorx は指定されたアプリケーションを使用します。
開く (Open)
ドキュメントを次で開く (Document Opens With) に表示されている外部アプリケーションを用いて選択したファイルを開きます。ファイルをダブルクリックしても開くことができます。
ドキュメント追加 (Add Document)
コンポーネントに関連付けるファイルを指定します。このコマンドは Windows 標準のファイル選択ダイアログを開きます。ファイルが追加されると、ソフトウェアは自動的にファイルの種類に関連付けられている Windows のデフォルトのアプリケーションを確認し、これを ドキュメントを次で開く (Document Opens With) に追加するか、見つからない場合はアプリケーションを選択することをユーザに要求します。
ドキュメントの削除 (Delete Document)
選択したドキュメントを削除します。
追加データ (Additional Data)
選択したファイルのパラメータを指定します。このコマンドは、追加データ (Additional Data) : <ファイル名> ダイアログを開きます。パラメータは P&ID データベースの Document テーブルに定義されます。デフォルトのパラメータは、Document Type (ドキュメントの種類)、Date Submitted (登録日)、Date Approved (承認日)、Created By (作成者)、Approved By (承認者) になります。